【稲刈りへ・新聞記事第7号】

雨季も落ち着き始め、過ごしやすい季節になりました。
村人は朝から田んぼへ行き、稲刈りに精を出しています。
母親や縫製の子達も、親戚や知り合いの田んぼに行き稲刈りを手伝いながら農作業や縫製技術の勉強を続けています。
その中で、目標や今後の筋道を共有し、それぞれの個性や生活に合わせながら役割分担をしています。
村や働く女性たちの生活に合わせ、どう展開・継続させていくか
1人1人の意見に耳を傾かせながら、まだまだ試行錯誤の日々です。
すぐに成果が表れるものではないですが、これまでのバッグ作りやその間での活動が基礎として、各々の考え方や子どもたちの教育に繋がっています。
新聞記事の第7号を掲載致します!
よろしければご覧ください。

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